9月10日まで千葉県・幕張で開催中の台湾グルメフェス「台湾祭 in 千葉MAKUHARI 2023」を完全攻略。達人がオススメする行ったらチェックするポイントを紹介中。今回は夏の開催ということで全20種類のかき氷を販売。その中でも特に人気なのが台湾かき氷「雪花冰(シュエファービン」。多い日には1,500杯売れる夏の定番デザート。台湾かき氷は日本と一味違うと話題。台湾では削る前の氷の段階からマンゴー・ミルクなどの味がついている。そのため削った後はシロップをかけず果物などをトッピングする。さらに氷に砂糖も入っているため、削った後の食感がしっとりしている。現地から持ってきたかき氷器は、通常のかき氷器ではできない雪のような軽くて薄い氷に削れ、この薄さが口当たりを滑らかにする秘けつ。めるるは一番人気の「マンゴー」(800円)をいただくと「下の方は薄くなるイメージだけど、ずっとマンゴー。氷が柔らかい。とろとろしてる」などと感想を言った。だいすけお兄さんはマンゴーと並んで人気の5つの台湾デザートが乗った数量限定の「5種盛」(1,200円)をいただき、「おいしい!氷が柔らかい。口当たりが滑らか」などと感想を言った。昴さんは「マンゴーミルク」をいただいた。