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「横浜国立大学 台風科学技術研究センター」 のテレビ露出情報

台風弱体化を空想する人物が愛知・名古屋市の名古屋大学 宇宙地球環境研究所に在籍し、さらに横浜国立大学 台風科学技術研究センターの副センター長を務める坪木和久教授。坪木は台風観測のエキスパート。2025年10月8日、航空機で名古屋空港を出発。目的地は日本に接近していた台風22号。高度14000mで目に突入する。ドロップゾンデを機体の外に投下。海に落ちるまでの15分間、1秒毎に温度などを事細かに観測。坪木はこうした台風観測を毎年行いデータを蓄積している。
台風弱体化にうちこむようになったきっかけは2010年。台風の動きをシミュレーションする研究を行っていた時、坪木は「2070年よりも先の未来において、スーパー台風がより強いものになる その強い勢力を維持した状態で日本本土に上陸する可能性がある」という。スーパー台風は、アメリカの定義で最大風速67m/s以上の台風のこと。最近では2013年にフィリピンに上陸した台風ハイエン。坪木のシミュレーションでは今世紀後半、スーパー台風が日本列島に上陸。しかもフィリピンに上陸したものと同等か、それを上回るものだという結果だった。坪木は「私たちがやろうとしているのは台風の勢力を温暖化で増大した分だけ、今の状態に戻す これを台風減勢という」と説明。ただ大前提として台風の進路と強度と雨量が高精度に予測できる必要がある、そのためには台風のデータが必要になるという。戦後、世界の台風観測をリードしてきたのはアメリカ軍だった。米軍機による台風観測のデータは日本に共有された。この米軍機の観測は、1987年に終了。その後日本は台風を直接観測し続けていない。気象衛星の撮影した雲のパターンから中心気圧を推定している。坪木は、「ところが非常に強い台風になってくると誤差が大きくなってくる もう航空機による(直接)は観測しかない」という。
2017年、坪木は航空機による観測を実現。目の中で直接観測したデータを使うことで、台風予測の制度が飛躍的に高まることが明らかになった。坪木は今は何人も航空機に乗り込んで行っている台風内部の観測を無人航空機にやらせようという。そのさらに先にあるのが台風弱体化。坪木は「不安定な雲に刺激を与えることができれば台風の発展のしかたが変わってくる」という。過冷却水滴に何らかの刺激を与えると一瞬で凍るという。凍らせると台風は「最も良い条件で中心気圧が数十hPa弱まる それに伴って風速が10m/s以上弱くなる」などと説明した。しかし実用化には大きな壁があり「台風のどの部分にどれだけの過冷却水滴があるのかを知る必要がある」。そこで坪木は新たな観測装置の開発を進めようとしている。さらに過冷却水滴を凍らせる方法も現在検討中。台風弱体化は他の地域に悪影響を及ぼす可能性はあるのかと質問すると、「実際にはその可能性は極めて低いと思う コンピューターシミュレーションによっていくつも台風を発生させて進路は変わらないで勢力だけが減衰するということを知ったうえでやるから(他の地域に)大きな影響を及ぼすことは考えにくい」と説明した。弱体化の実現はいつ頃になるのかについて早くて2050年を目標にしているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年10月7日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ気になる!3コマニュース
台風科学技術研究センターによる人工的に台風を制御しようという取り組みが行われている。そもそも台風は中心には上昇気流が発生しており、周囲の空気が流れ込むことで勢力が強くなる。抑制するためには空から雲の種となる物質を撒く。台風の周りの雲も人工的に発達させて台風の構造が崩れて台風の勢力が弱まっていく。

2026年9月21日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
航空機で台風25号を観測し現時点で分かることは台風の強さにかかわる水蒸気量の多さ。目的は台風制御研究や台風の内部構造の解明のため目の中の気象データを取ること。

2026年9月20日放送 6:00 - 6:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
強い台風25号の影響であすからあさって頃にかけて関東など東日本太平洋側に強い勢力のまま接近する。東海から東北の太平洋側では接近前から大雨のおそれがある。大雨・暴風に厳重警戒が必要となる。大型で強い台風25号は午前3時には1時間に20キロのはやさで日本の南海上を北西に移動。気圧は970hpa。最大風速は35m/s。瞬間最大風速は50m/s。伊豆諸島や太平洋側を[…続きを読む]

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