今日午前、日本の南の海上で台風1号が発生した。気象庁は今後の進路に注意するよう呼びかけている。気象庁の観測によると今日午前9時、フィリピンで熱帯低気圧が台風1号に変わった。中心の気圧は1002hpa、中心付近の最大風速は18m、最大瞬間風速は25m。台風はゆっくりとした速さで北へ進んでいて、今後、暴風域を伴いながら北東に進む見込み。今年は台風の発生が遅く、気象庁が統計を取り始めた1951年以降では7番目の遅さ。
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