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「司法省」 のテレビ露出情報

「連続テレビ小説 虎に翼」の主人公・猪爪寅子のモデルとなったのは日本初の女性弁護士・三淵嘉子さん。弱い立場の人を守ろうと力を尽くし続けた女性法律家の先駆者。ドラマにも出演する藤森慎吾が三淵嘉子さん迫る。昭和4年、女性のための法律の学校が誕生。それが明治大学。嘉子さんは父の後押しのもあり明治大学女子部に入学した。全国から法学を志し様々な年代の女性が集まったという。昭和13年、三淵さんは当時の司法試験に合格した。戦後、三淵さんは裁判官を目指す。裁判官になるために、司法省の人事課に直談判をしたのだという。昭和24年、三淵さんは裁判官となる。また、女性で初めて裁判所の所長ともなった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月17日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
今日は連続テレビ小説「虎に翼」の背景を解説するシリーズの4回目。今回は2人の上司と残されていた絵画について、司法担当でドラマ制作に参加している清永解説委員。主人公のモデルの三淵嘉子さんは昭和24年、1949年に家庭裁判所の創設に制度作りに携わるが、その際実際に2人の上司がいた。そのうちの1人が殿様判事と呼ばれた内藤頼博さん。通称ライハクさん。最高裁初代秘書課[…続きを読む]

2024年4月5日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
「虎に翼」三淵嘉子伝(「虎に翼」三淵嘉子伝)
4月1日スタートの「連続テレビ小説 虎に翼」の告知。 主人公のモデルになったのは、法律家で日本初の女性弁護士・三淵嘉子。後に裁判官にも。生まれは大正3年。女性には参政権もなかった時代。昭和4年、女性のための学校として誕生した明治大学に進学。両親からは反対に遭ったんだそう。当時の司法試験に合格し、初の女性弁護士に。戦後には司法省に直談判して裁判官や判事に就任。[…続きを読む]

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