デビュー50周年を迎えた山本は昨年からメタル化計画が進んでおり、最初は何も知らされずに写真撮影の際にはメタルポーズを取るように指示されていたなどと明かした。「言論の自由」の音源を流し、山本はメタル化計画ではTシャツを作ったとして写真を紹介し、メタルTシャツが思った以上に売れてしまい、自分が浮かれていって吉幾三にCDも作ってしまおうと頼んで実現したなどと伝えた。また山本は最初はメタルについて何も知らなかったが今ではメタルの魅力にハマり、バックをやってくれているHATTALLICAのライブにも行ったなどと話した。洋服リフォームしている様子の写真を紹介した大月は傷んだ着物の生地で暖簾を作ったりしているなどと述べた。「妻よ…ありがとう」について山本は、50年歌い続けられたのは妻のおかげでありその感謝を込めているなどと説明した。「恋人のように…」について大月は、これまでの自分の楽曲より若々しく、相思相愛のカップルが別れたあとに再び再会する歌になっているなどと解説した。