今回は埼玉・東松山の旅。まずは昭和の空気が残る中心部の商店街へ。明治時代に創業した氷屋はいまも愛される町の老舗。 店の奥には氷室があり、おがくずで氷を包むことで断熱効果で溶けるのを防いでいたそう。もうひとつの名物がところてんで、昔ながらの釜で天草を煮て店で手造りしているそう。続いて訪ねたのは昭和40年代に建てられた一軒家。中はレコードプレーヤーにアンテナ付きテレビなどがあり、昭和にタイムスリップしたかのような空間となっていた。家主は昭和レトロの魅力を発信する愛好家で、今も残る昭和に関する情報を本やSNSなどで発信しているそう。続いて向かったのは東松山名物の串焼き店。豚肉なのに地元の呼び名はやきとりで、戦後安価な豚のカシラ肉を屋台で売ったのが始まりと言われている。
