役者として大先輩と言える吉田鋼太郎さんとの共演に関して、田中圭さんは「現場でも皆が憧れる存在で、それでも家でお子さんにデレデレのギャップが良い」と話す。また私生活では林さんは30代になり家庭を持ったことで仕事と私生活の切り替えに戸惑ったが吉田鋼太郎さんの言葉でスッキリした部分があったという。また今年40歳を迎える田中さんは周囲から「大人になったね」と言われるようになりたいという。また林さんは「地に足をついて生きていければ」と話した。また奥さんに対して「自分が俳優としてやらせてもらっているのは家庭を守っていてくれるからこそ」と話し、奥さんの負担がどの程度なのかを気にしているという。また田中さんから見て林さんは筋肉へのこだわりが強くなっていると感じるのだという。吉田鋼太郎さんは「今後やってみたい役はあるか?」という質問を2人に残す。林さんは「役柄関係なく吉田鋼太郎さんと舞台に立ちたい」と話し、田中さんは年齢を経て今吉田さんが演じているような役を演じられたらと話した。