石破新内閣が発足する。国会で自民党・石破総裁が第102代の総理大臣に選出された。石破氏は総理大臣官邸に入り組閣を行う。自民党、公明党の党首会談が行われ、その後、組閣本部が設置されて閣僚名簿が発表される。衆議院本会議で総理大臣の指名選挙が行われた。自民党・石破総裁が291票、立憲民主党・野田代表が100票、日本維新の会・馬場代表が45票、共産党・田村委員長が10票、国民民主党・玉木代表が7票、無所属の吉良州司が5票、れいわ新選組・山本代表が3票。一方、参議院本会議でも総理大臣の指名選挙が行われた。国民民主党・伊藤孝恵が1票、無所属の伊波洋一が1票、参政党・神谷代表が1票、自民党・高市早苗が1票、自民党・茂木敏充が1票となった。今夜にも石破新内閣が発足する見通し。記者会見し今後の政権運営の基本方針などを説明するこにしている。