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「向田邦子賞」 のテレビ露出情報

木村らは今年の春ドラマの傾向は、ゴールデン・プライム帯の夜7時から11時で18枠のドラマがあるが、一つとして舞台もジャンルもかぶっておらず、春らしい作品だけでもなくシリアスやサスペンスも多いなどと語った。梅田らが各々に春ドラマ1位を発表。木村・大島が1位とした「続・続・最後から二番目の恋」の詳細を紹介し、木村らは主演陣と登場人物の年齢が一緒であり、11年経てば11年分のリアリティーが生まれつつ、環境のいい豊かで優しさにあふれる暮らしがファンタジーとなっていてその兼ね合いが丁度いいなどと語った。
梅田が1位にしたドラマ「波うららかに、めおと日和」の詳細を紹介し、梅田らは近年では不倫や泥度とした恋愛ドラマばかりが目立っているが、あえてこの時代にピュアで若々しい推進力に満ちた恋愛を描いており、名前を呼ぶことだけでも何分もかけて描くシーンはそれだけで楽しいなどと伝えた。
吉田が1位にしたドラマ「対岸の家事 ~これが、私の生きる道!~」の詳細を紹介し、吉田らは自分が専業主婦でもエリートでもなくどこに共感するのかと意地悪な目線で視聴し始めたが、各々の立場の苦悩も手に取るように分かりやすく描かれており、疎外感も感じずに子育てには成果はないということを描くことを目指していて良かったなどと語った。
梅田らが各々に2位を発表。吉田が2位にしたドラマ「夫よ、死んでくれないか」の詳細を紹介し、吉田らは3夫婦の嫁たちが夫への悪口を言うだけに終わらず、サスペンス・ミステリー的な事件が発生して3人の嫁たちが翻弄されていく様を見守っていきたくなる作品などと伝えた。
木村が2位にしたドラマ「しあわせは食べて寝て待て」の詳細を紹介し、木村らは薬膳料理を通して本当に小さな一歩を踏み出していき、リアルで人生賛歌に繋がり、また1話ごとに人生に悩む人々と主人公が一定の距離感を保ちつつ触れ合っており、それが視聴者の癒しになっているなどと語った。

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