- 出演者
- 渡辺和洋 斉藤舞子 木村隆志 吉田潮 梅田恵子 大島育宙
オープニング映像。
渡辺らが挨拶し、今回は「ピュアな主人公が大活躍! 春ドラマ辛口放談」だと伝えた。
5月1日放送の「何か“オモシロいコト”ないの?」に寄せられた視聴者からのコメント「ツッコミが面白いので大ボケ担当がいてもさばける」などを紹介。
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- 何か“オモシロいコト”ないの?
5月3日放送の「新しいカギ遠征SP」に寄せられた視聴者からのコメント「地域の笑顔を大切にされていて見方が変わった」などを紹介。
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- 新しいカギ
5月4日放送の「発掘!スタートアップ ヒロミのおはようミーティング」に寄せられた視聴者からのコメント「ガッツリなビジネストークという印象」などを紹介。
5月4日放送の「逃走中 ~ゴールデンコンビ~」に寄せられた視聴者からのコメント「子供たちを励ます大人たちの姿も素敵」などを紹介。
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- 逃走中
人事部に配属されたピュアな主人公が活躍する「人事の人見」、昭和初期のピュアな新婚夫婦生活を描いた「波うららかに、めおと日和」など春ドラマを4人のドラマウォッチャーが忖度なしの辛口批評を行う。
木村らは今年の春ドラマの傾向は、ゴールデン・プライム帯の夜7時から11時で18枠のドラマがあるが、一つとして舞台もジャンルもかぶっておらず、春らしい作品だけでもなくシリアスやサスペンスも多いなどと語った。梅田らが各々に春ドラマ1位を発表。木村・大島が1位とした「続・続・最後から二番目の恋」の詳細を紹介し、木村らは主演陣と登場人物の年齢が一緒であり、11年経てば11年分のリアリティーが生まれつつ、環境のいい豊かで優しさにあふれる暮らしがファンタジーとなっていてその兼ね合いが丁度いいなどと語った。
梅田が1位にしたドラマ「波うららかに、めおと日和」の詳細を紹介し、梅田らは近年では不倫や泥度とした恋愛ドラマばかりが目立っているが、あえてこの時代にピュアで若々しい推進力に満ちた恋愛を描いており、名前を呼ぶことだけでも何分もかけて描くシーンはそれだけで楽しいなどと伝えた。
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- フジテレビジョン波うららかに、めおと日和
吉田が1位にしたドラマ「対岸の家事 ~これが、私の生きる道!~」の詳細を紹介し、吉田らは自分が専業主婦でもエリートでもなくどこに共感するのかと意地悪な目線で視聴し始めたが、各々の立場の苦悩も手に取るように分かりやすく描かれており、疎外感も感じずに子育てには成果はないということを描くことを目指していて良かったなどと語った。
梅田らが各々に2位を発表。吉田が2位にしたドラマ「夫よ、死んでくれないか」の詳細を紹介し、吉田らは3夫婦の嫁たちが夫への悪口を言うだけに終わらず、サスペンス・ミステリー的な事件が発生して3人の嫁たちが翻弄されていく様を見守っていきたくなる作品などと伝えた。
木村が2位にしたドラマ「しあわせは食べて寝て待て」の詳細を紹介し、木村らは薬膳料理を通して本当に小さな一歩を踏み出していき、リアルで人生賛歌に繋がり、また1話ごとに人生に悩む人々と主人公が一定の距離感を保ちつつ触れ合っており、それが視聴者の癒しになっているなどと語った。
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- しあわせは食べて寝て待て日本放送協会