8月、中川は初主演映画を1ヶ月間福島県で撮影していた。映画「私の恋と譜(うた)」(仮題)は震災後の福島県を舞台に吹奏楽に打ち込む高校生たちの青春を描く物語。脚本は話題作を多く手掛けている浅野妙子。監督は「君と目があったとき/FRUITS ZIPPER」などのMVを手掛けてきたAimi。主役に抜擢された中川は自分でも準備して撮影に臨むが中々全てを出しきれず難しいなどと明かした。そんな中川についてAimi監督は考え込む人でありながら、まだ純粋で無垢で真っ白なキャンバスのような人などと語った。満島は自分は今でも不安があり、ベテランから話を伺っても不安でない作品はなく、不安を抱えていない役者はいい表現ができていないなどと伝えた。中川は電話相手と対話するシーンを撮影した様子を紹介した。満島は時代劇の撮影で波打ち際ですでに亡くなったあとの自分の撮影があり、押し寄せる波に無心で居続けることが難しかったなどと明かした。
