水卜アナが心の師匠と仰ぐ山田倫太郎くん。倫太郎くんは多くの言葉を発信してきた。主治医の安河内先生も倫太郎くんの言葉に度々驚かされたという。障がい者では挑戦者だという。倫太郎くんは14歳の時に1冊の本を書き上げた。生まれてからの半生をその時感じたことと共に綴った。倫太郎くんお容体が急変したのは18歳の夏。そんな中、倫太郎くんはこの時に動脈瘤で入院していたおじいちゃんのことも気にしていた。生前、倫太郎くんは行った講演会で「自分を大切にしてください。ほかの人も大切にすることができます。」と語っていた。