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「和田徹二郎参事補」 のテレビ露出情報

大分県大分市佐賀関の大規模な火災で避難所を開設した際の経験を地域の防災に役立ててもらおうと自主防災組織の関係者などを対象にした講演会が開かれた。講演は自主防災組織の関係者や防災士などを集めて開かれた大分市の研修会の一環で行われた。講師を務めた大分市福祉保険課の和田徹二郎参事補が去年11月に発生した佐賀関での大規模な火災の際、1か月余にわたって現場近くに設けた避難所の運営について報告した。この中で避難した人は最大180人に達し、NPOや大学など合わせて16の団体が避難所の運営や被災した人への支援にあたったことが報告された。避難所の開設当初は運営にあたる職員が不足して混乱が生じたことや、円滑な支援を行うため避難してきた人が避難所内のどこにいるかを把握するための配置図などを早めに作る必要があったという指摘が出ていることを紹介し、「大規模災害時、行政主体の避難所運営は難しいと言わざるを得ません。避難所運営を円滑に行うためには避難者はお互い助け合い自主的に避難所運営を行っていただくことが重要と考えているので今後ともみなさまのご協力よろしくお願いいたします」と話した。参加者は「自主防災組織を中心として意識づくりと現実的なことを想定しての訓練をいかにやっていけるのか、その環境づくりが私たち防災士にとっていちばん求められていることだと思います」と話した。

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