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「哀愁列車」 のテレビ露出情報

堀内孝雄は忙しい上に行き詰まりを感じ、麻布十番の喫茶店に谷村新司を呼び、アリスの活動休止を口にした。谷村は驚きつつ、「キンちゃん(矢沢透)に伝えておく」と応じた。ソロとして活動するなか、周囲には「アリスの曲がある」と言われたが、社長からはアリスに頼らない、変化を求められた。その後、小椋佳との出会いに恵まれ、小椋は「愛しき日々」を担当。4年後、堀内は「恋唄綴り」の作曲を手掛け、レコード大賞に輝いた。番組で共演した谷村新司からは路線変更を心配されたが、堀内はプロとして舞い込んだ仕事に徹している、期待に応えようとしているなどと答えたという。ただ、アリスの音楽と断絶したわけではなく、新曲「青二才~わが友よ」について、堀内は「やっぱりアリス時代の息吹と離れていない。そっくりですよ」などと語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月11日放送 19:00 - 21:54 日本テレビ
日本人を支えた80年80曲日本人を支えた80年80曲
昭和20年代の戦後を支えた名曲を紹介。1945年は並木路子「リンゴの唄」、1946年は岡晴夫「東京の花売娘」、1947年は笠置シヅ子「東京ブギウギ」、1948年は岡晴夫「憧れのハワイ航路」、1949年は高峰秀子「銀座カンカン娘」、1950年は美空ひばり「東京キッド」、1951年は灰田勝彦「野球小僧」、1952年は美空ひばり「お祭りマンボ」、1953年はトニー[…続きを読む]

2024年10月13日放送 5:20 - 5:50 NHK総合
桂文枝の演芸図鑑桂文枝のスペシャル対談
堀内孝雄は食堂を営む親を持ち、かけっぱなしのラジオを通して音楽に触れた。祖母からの願いで三橋美智也の曲を歌っていたなか、歌声を褒められたという。その後、就職が近づくころ、谷村新司から「一緒にやろうや」と誘われた。桂文枝は堀内が作曲した「遠くで汽笛を聞きながらに」に言及し、下町で育ったはずの堀内、谷村が下町での生活をこき下ろすかのような歌詞に驚いたという。堀内[…続きを読む]

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