木曜日、山梨県にある実験線でリニア中央新幹線の新型試験車両が公開された。リニアはほとんどの区間でトンネル内を走るため、天井にはプロジェクションマッピングが映し出されている。前日にはJR東海・丹羽社長がリニア中央新幹線の品川-名古屋間の工事費用が7兆円から11兆円に増える見通しを公表した。主な要因として資材などの物価高騰で2.3兆円、トンネルなどの難工事で1.2兆円の増加を見込んでいる。今後も物価高騰の場合、運賃への価格転嫁が必要になるとしている。開業時期については最難関トンネル工事の静岡工区が未着工なことから早くとも2035年以降になるとの見通しを示した。
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