今回は俳優・田中みな実×アーティスト・あの×文芸評論家・三宅香帆のトーク。去年12月、あのが初の著書「哲学なんていらない哲学」を出版。半生から得た自身の趣向や新たな決意がつづられている。三宅は言葉の強さにびっくりした、田中は苦しくなる・抱きしめたくなったと評価した。そして三宅がテニスの王子様の越前リョーマだと評価した。あのは活動したてからどんどん思いが強くなったという。三宅は月に20冊くらい読み、本を描く時間・読む時間が好き。文字は書き直せるし、考えなければいけないことが文字だけでいいからテキストは素晴らしいと語る。あのが本を描くキッカケも色んなものを使って表に出ているからこそ自分の中の言葉だったりダイレクトに伝えられず、言葉だけの世界にとどめておきたいと思いからだった。もしも3人が同じクラスだったら三宅は図書室、あのは保健室、田中は体育館の裏で仲良くならなかったかもしれない。
