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「嘉例川駅」 のテレビ露出情報

「はやとの風」の客室乗務員に駅弁を渡した数日後「車内で売りたい」と電話がかかってきていた。彼女たちはたった1個の駅弁を分け合い、その味に感動して本社に直談判していた。それは山田さんが目指した自然の味・素材の味の素晴らしさが伝わった瞬間であった。素材のすごさや出来上がるまでの苦労を弁当で表現しているのだという。賞味期限は手書きで書いており、箸袋もお手製となっていた。その努力の結晶が口コミで広がると、2007年には九州駅弁グランプリで1位を獲得した。翌年再び1位に輝くと、ついには地元のテレビ局も取材に来るようになるがそれでも事業を拡大しなかったのは理由があった。地元テレビ局の取材直前に思わぬクレームが入ってしまい暗い顔で取材を受けてしまうと、生放送を見ていた人から励ましの電話が来て号泣してしまう。そして後日、別のテレビ取材では「家族でできるだけのことでやっていきたいと思います」と話していた。こうして“幻の駅弁”となった今でもデパートなどに出店せず、分相応の数だけを1つ1つ丁寧に作り続けているという。その姿勢と本物の味にほれ込んだ取材ディレクターは駅弁のファンだという地元企業の社長が研修に訪れた客に振る舞うと聞き現場に駆けつけると、初めて食べるという現場の若者たちにも「感動しちゃった」などと話していた。本拠地となる嘉例川駅には2022年に「はやとの風」が運行終了となり、今年8月には豪雨の影響で普通列車さえ駅に来ることができなくなっていた。それでも車で駅に来る客はあとをたたず、効率・スピード重視の現代社会に逆行し手間暇を惜しまないその味が若者にまで受け入れられていた。
住所: 鹿児島県霧島市隼人町嘉例川2176

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年3月20日放送 23:00 - 23:45 NHK総合
運転席からの風景桜の記憶
鹿児島と熊本を結ぶJR肥薩線は全長124.2km。2度の豪雨被害により全線で運休している。嘉例川駅のさくらは駅の開業100年を記念して地域の人達が植えたもの。駅舎は1903年の開業当時からのもの。一時は取り壊すことになったが、住民の反対で町が買い取り残した。名物は鹿児島の郷土料理などが入った駅弁。列車は26年6月に再開予定。大隅横川駅のピアノは地元の人が寄贈[…続きを読む]

2025年10月19日放送 7:00 - 7:30 日本テレビ
所さんの目がテン!(所さんの目がテン!)
鉄道写真家の櫻井さんが 足を運んで食べてほしい駅弁を紹介。広島 宮島駅の「あなごめし」、北海道 母恋駅の「母恋めし」など。

2025年10月6日放送 19:00 - 21:54 テレビ朝日
10万円でできるかな外国人1262人に大調査!この秋行きたい駅 人気ベスト20
10位は有形文化財に登録された昭和レトロ駅「小樽駅」。1934年、北海道初の鉄骨鉄筋コンクリート駅舎として誕生。吹き抜けのホール、左右が2階建てで両端が平屋のユニークな構造が評価され有形文化財に登録。日本には9000以上あり、そのうち有形文化財の駅は26。小樽駅で外国人が感動するのが小樽運河。大正時代から本州と北海道の物流拠点として活躍。周りには利用されてい[…続きを読む]

2025年9月28日放送 20:54 - 23:09 フジテレビ
Mr.サンデー(特集)
鹿児島・霧島市の嘉例川駅。訪れる人たちの目的は百年の旅物語かれい川。肉も魚もなく、地味な野菜のおかずしかない駅弁の成功までの道のりを紹介。その厨房は驚くほどこぢんまりしており、“奇跡の駅弁”の生みの親である山田まゆみさんは「既製品を入れたら寝られないんです」などと話した。物語の始まりは彼女がまだ主婦から惣菜の移動販売を開始したばかりである2004年のことだっ[…続きを読む]

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