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「噂の名店 大阪あまからビーフカレー鮮烈な辛口」 のテレビ露出情報

カレー総合研究所の所長の井上岳久さんがレトルトカレーについて解説する。視聴者は沼の住人のプレゼンを聞いて、「青:食べたくなった」「赤:この後買いに行く」「緑:いま温め始めた」のどれかをリモコンのdボタンを押して投票ができる。投票に参加した方は、結果発表後のプレゼント抽選に参加できる。
最初のオススメカレーは、大阪・白銀亭の「噂の名店 大阪あまからビーフカレー鮮烈な辛口 394円」だ。大阪には、あまから文化みたいなのがあり、「インディアン」というお店に弟子入りした方が独立したり、インスパイアされて同じようなお店を作っているようだ。「白銀亭」というお店も人気で、お昼すぎに行くと売り切れるという。カレーには普通だと水が合うが、炭酸水だと食べた後味がスッキリするそうだ。
カレーには大きく分けて、「欧風カレー系」、「インドカレー系」、「進化形カレー系」の3種類で、「欧風カレー系」はカレー粉やカレールウを使った王道カレーで、「インドカレー系」はスパイスだけで作ったカレーで、「進化形カレー系」はスープカレーや和風カレーなどの日本に入ってきて独自に生まれたカレーがある。
大阪では欧風カレーも人気だが、最近はスパイスカレーも対等していて、「選ばれし人気店 牛豚キーマカレー」もオススメで、牛と豚が入っていて、両方のコクと旨みが出ているレトルトカレーだ。カレーに入れる肉も地域によって変わるそうで、東日本は豚肉、西日本は牛肉、九州地方は鶏肉と分かれている。
続いてのオススメは、横浜元町にある霧笛楼の「霧笛楼フレンチカレー 昆布だしXジャガイモポタージュ 972円」だ。ポタージュとカレーが入っていて、最初にカレーを食べてから好みで混ぜて食べることができる。横浜は港町で異文化があるため、カジュアルなフレンチカレーが人気があるそうだ。
続いてのオススメは、山形県の「遊佐カレー レトルト・パプリカ 700円」で、大人でも食べられる甘口カレーだ。野菜が多くすり込まれていて、パプリカを多く使っている。遊佐はパプリカ農家が日本一で、パプリカが名物だそうだ。
レトルトカレーの温め方のコツとしては、メーカー推奨の時間と方法が基本だが、カレーをあたためた後は、あたためた袋をかける前によく振ることで分離している状態をなくすことができるそうだ。さらにレトルトカレーを楽しむために、炒めたり煮込んだ具材をあえることで具だくさんのカレーになったり、追いスパイスもオススメだそうだ。

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