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「四季劇場「秋」」 のテレビ露出情報

人気ミュージカル劇団四季「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の舞台裏に迫った。4月6日から劇団四季で上演している「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。2021年にロンドンで初演。日本での上演発表とともに話題となり、年内241公演のチケットは全て完売。その反響を受け、急遽延長公演も決定。1985年アメリカで公開されたバック・トゥ・ザ・フューチャーは約8か月のロングランヒットとなり、今尚根強い人気を誇るSF映画の金字塔。主人公のマクフライが科学者のブラウン博士によって改装されたタイムマシーンで1985年から1955年にタイムトラベル。そこで両親の出会いを邪魔してしまい、このままでは自分が生まれて来ないという危機に。未来を変えようと奮闘する伝説の映画。この映画が公開から40周年の今年、ミュージカルとなって日本で初上演される。主人公の幕フライは笠松哲朗さんが演じる。
ミュージカル「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の舞台裏を調査。1つ目は会場全体に埋め尽くされたLEDライト。会場全体に埋め尽くされているLEDライトが舞台のセットや照明と連動していて、作品への没入感が味わえる仕掛け。2つ目は映画から出てきたようなデロリアン。バック・トゥ・ザ・フューチャーのシンボルはタイムマシンのデロリアン。物語に欠かせないシンボルがステージ上で完全再現されている。タイヤも実際に回っており、カーブの時には車体が斜めになっているという。舞台上の映像が照明や音響、デロリアンと合わさることで本当に時速88マイルで走っているような疾走感を表現している。
ミュージカル「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の舞台裏に迫る。3つ目に隅々まで見たくなるドクの研究室を紹介。タイムマシンを開発したブラウン博士の研究室には偉人の肖像画やたくさんの時計、模型などもあるが、それらも細かく再現されている。小道具の数は約200点。4つ目に時代を表す数々の衣装を紹介。年代の違いを表現する上で欠かせないのが衣装。小物や靴を含め1公演で1000点以上の衣装を使用するという。映画でもマーティが着ていた赤いダウンベストは映画と同じものを使用しているという。デニムにもこだわりがあり、ミディアムインディゴのストーンウォッシュとの指定なので海外から輸入しているという。また、1公演で67枚ものカツラを使用するという。
住所: 東京都港区海岸1-10-48
URL: http://www.shiki.jp/

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