タモリらは東海道と伊勢路の分岐点へ。江戸時代中期に出版された伊勢参りのガイドブック「伊勢参宮名所図会」からは、この場所が店が立ち並ぶ賑やかな場所だったことが分かる。この分岐点では、東海道に行く人たちは仕事、伊勢路を行く人たちはお伊勢参りと目的が分かれていた。この場所には手水場があるが、これは東海道を行く人たちのためのもの。伊勢神宮までは行けないとしてもその恩恵に肖れるようにしたそう。
住所: 三重県四日市市追分2-1-11
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