きょうから日本の健康保険証の仕組みが「マイナ保険証」に完全移行する。この週末、八王子市役所の支所には多くの人が駆け込み申請に訪れた。きのう、都内のクリニックを取材中、カード自体に汚れなどがあったのか機械が読み込まないなどのトラブルもあった。一方で、「慣れてしまえば便利」との声も聞かれるが、クリニック側に取材するとマイナンバーを持っていれば保険が使えると思って来た人が使えないトラブルがあるという。先週木曜日、全国の医師らで構成する団体が「マイナ保険証」の利用状況やトラブルに関する調査結果を公表。今年の8月以降に患者が窓口で「いったん10割負担」するケースが3000件以上あったことが明らかになった。カードリーダーの不具合などによる医療費の「いったん10割負担」。マイナ保険証のトラブルは他にどのようなケースがあるのか。
