サーキュラーエコノミーについて「サーキュラーエコノミー実践」の著者・安居昭博氏は、「これまでのリサイクルやアップサイクルが医療の観点で言うと“対症療法”だったと言われていて、廃棄物が出た後に何とか活用できないかというアプローチだった。これに対してサーキュラーエコノミーは医療の観点で言うと“予防医療”のようなアプローチ。初めのビジネスモデルや政策づくりの段階から廃棄が出ない仕組みづくりがあらかじめ行われる」などと解説。さらに、「従来悩みの種であったものがむしろ可能性に見えてきたり、従来は廃材や副産物と捉えられていたものが貴重な資源に見えてくるところがサーキュラーエコノミーの特徴」と話した。
