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「国家石油備蓄基地」 のテレビ露出情報

事実上のホルムズ海峡封鎖ということで原油価格の高騰が続いている。きのう夜、都内のレギュラーガソリンの価格は1Lあたり160円台~200円台と店により価格に大きな幅があった(番組調べ)。きのう、石油連盟・木藤会長は「原油市況の見通しは直近で見通すことが大変困難な状況」などと述べた。日本では16日から民間備蓄の放出を開始。19日からガソリン高騰を抑制するための補助金支給が始まっている。きのう資源エネルギー庁は20日時点で241日分の備蓄があると発表した。来週からは国家備蓄の約30日分を放出する予定。
燃料の備蓄が少なく、深刻な問題が起きている国の一つがスリランカ。石油備蓄量は約1カ月分とされている。コロンボ近郊の道路では17日、3輪タクシーがガソリンを求めて長蛇の列を作っている。「燃料がなくなるかもしれない」という噂が流れ給油しようとする車がガソリンスタンドに押し寄せたという。スリランカ在住の石川さんは「日本円でいうと40円ぐらいの値上がり」などと述べた。国はガソリンの給油に制限を設けた。現在、乗用車が給油できるのは1週間あたり25Lとなっている。客や店員の不正防止のためにガソリンスタンドで警察や軍の関係者が給油の様子を見張ることもあるという。さらにスリランカ政府は燃料節約のため、病院などの保険関連施設を除く公共機関や学校が先週から週休3日制になった。
タイも深刻な状態が続いている。石油備蓄量は約3カ月分で価格が高騰。燃料の購入制限が設けられた。燃料の高騰はゾウにも影響を及ぼしていた。世界遺産の遺跡をゾウに乗って移動することができるタイ・アユタヤ。これまでは毎朝飼育所から5km離れた乗り場までトラックで移動していたが、燃料を確保できなくなり、18日から公道を歩いて移動している。タイ中部にある寺の火葬場では通常燃料の備蓄は満タンだが、現在は半分しか残っていないという。周辺住民から寄付された燃料でしのいでいるが火葬が行えなくなる恐れがあるという。
韓国でも影響が出ている。韓国の石油備蓄量は約7カ月分。韓国の大韓航空では4月から燃油サーチャージを大幅に値上げすると発表した。ニューヨークなどの長距離路線は片道で2万円以上も値上がり。日本の羽田空港への路線も4000円近く値上げされる予定。影響は燃料だけにとどまらない。韓国のケンタッキーフライドチキンではオリジナルチキンが30円値上がりし、現在1ピースで約380円。KFCコリアでは今月からウォン安や燃料費上昇による影響で23品目を20円~30円値上げ。韓国国内のファストフードは相次ぎ値上げした。輸入する原油の7割を中東に依存する韓国はさらなる値上げドミノへの懸念が高まっている。韓国政府は18日、ロシア産原油の輸入の可能性を企業と共に検討していると明らかにした。IEA・ビロル事務局長は「事態は極めて深刻」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年4月6日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
イラン情勢を受けて、国内でガソリンや石油製品などが不足するのではないかと不安に感じている人が74%に上ることがわかった。内閣支持率は71.5%。日米首脳会談を評価するが49%。 ホルムズ海峡周辺への自衛隊派遣について、停戦前に派遣すべきが9%、停戦後に派遣すべきが37%、派遣すべきでないが45%となった。政府は石油製品の価格を抑えるため、備蓄している石油の放[…続きを読む]

2026年4月6日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(ニュース)
JNN電話世論調査(4月4日、4月5日、全国18歳以上2945人、RDD方式)を行った。内閣支持率は支持率71.5%で-0.3%、不支持23.7%(-1.2%)。政府の石油製品高騰対策(備蓄石油の放出、補助金の支給)を評価する70%。ガソリン・石油製品不足への不安は、非常に不安25%、ある程度不安49%で計74%。

2026年4月5日放送 19:00 - 21:54 TBS
バナナマンのせっかくグルメ(JNN フラッシュニュース)
イラン情勢の影響で原油の供給不安が続く中、政府は代替ルートなどを活用し来年の年明けまで原油を確保するメドを立てたことがわかった。ただ、政府関係者は「調整中のものも多い」と話している他、イラン情勢の悪化懸念もあり先行きが不透明な状況は続く。

2026年4月5日放送 17:30 - 18:00 TBS
Nスタ(ニュース)
イラン情勢の影響で原油の供給不安が続く中、政府は代替ルートなどを活用し、来年年明けまで原油を確保するめどを立てた。また高市総理はナフサの国内需要4ヶ月分を確保していると説明。在庫期間は半年以上に伸びるとの見通しを示した。

2026年3月28日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
国内の石油備蓄の放出が始まってから2週間近くが経つが、運送業界からは経営危機の訴えが出ている。28日、トラックやバスなどの業界団体が自民党本部で総決起集会が開かれた。団体によると一部では石油の売り渋りも起きているという。バスの燃料となる軽油について、京都市はこれまで入札で調達してきたが、来月分の入札は予定価格超えで不調となり、1社と随意契約に変更するなど苦境[…続きを読む]

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