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「国民民主党」 のテレビ露出情報

今夜はスタジオに公明党の斉藤鉄夫代表が登場。まもなく就任から1週間になる自民党の高市総裁。国会内で行われた与党党首会談。自民党の高市早苗総裁と公明党の斉藤鉄夫代表の2人の表情は対照的。約1時間半に及んだ会談の末、出された結論について斉藤代表は「自公連立政権については一旦白紙とし、これまでの関係に区切りをつけることとしたい」と発表した。公明党は連立からの離脱を選択した。対する高市早苗総裁は「そもそも本日の党首及び幹事長による会談は何かを決めるということではなく地方から聞いた声をお伝えするというのがきょうの議題でございました」「一方的に連立政権からの離脱を伝えられました」などと明かした。
連立の歴史が始まったのは1999年。当時は自民党・自由党・公明党の自自公連立。2009年、自公は揃って野党に転落したが、2012年に自民党が政権を取り返すと再び公明党と連立を組み、以来協力関係が続いていた。四半世紀に渡る関係はなぜ終焉を迎えたのか。引き金となったのが政治とカネ。クリーンな政治を標榜している公明党のかつて放送された党のCMでは、悪事を働く代官に当時の神崎武法代表が「そうはいかんざき!」というフレーズが話題になったことも。しかし去年と今年の国政選挙では自民党の裏金問題が一因となり巻き込まれる形で大敗。そんな中、新たに自民党の総裁に就任したのが高市早苗氏。先月、news23が行った候補者討論会で高市氏は裏金問題は決着したとの認識を示した。今週行った党の役員人事では裏金問題で処分の萩生田光一氏を起用していた。公明党の斉藤鉄夫代表は「すでに決着済みと国政運営に取り組む姿勢は国民の感情とかけ離れておりこれでは政治への信頼回復はおぼつかない」と話していた。また連立を継続する条件として企業団体献金の規制強化を求めてきたが、折り合わなかった。
連立離脱の決断に公明党の支持者は「政治とカネの問題については自民党にきちっと襟を正してもらいたいとおもっておりましたのでそこの部分で妥協しなかったのは良かった」「与党にいて頂いたほうが色々主張は通るのかなと」などの声があった。総裁の座を争った小泉進次郎農水大臣は、「公明党が一貫してずっと言ってきたことは基本的には人物本位であると、今後も連立の仮に外であったとしても人物本位の関係性は続いていくところは続いていくのだろう」と述べていた。萩生田氏はブログで「批判に晒されても仕事を持って信頼を取り戻すことが残された唯一の道」などと記した。野党に転じる公明党、影響が出るのが総理指名選挙。斉藤鉄夫代表は「改革が実現不可能なのであればとても首班指名で高市早苗と書くことはできない 首班指名では公明党代表である斉藤鉄夫に票を投じます」と述べる。主要な野党が組んだ場合、高市氏以外の党首が総理に選ばれる可能性が出ている。混迷を極める日本の政治。今後どうなるのか公明党の斉藤代表に直接聞く。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月11日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
連立政権の在り方をめぐり、公明党の斉藤代表と協議した自民党・高市総裁。公明党・斉藤代表は、政治とカネの問題を巡る自民党の対応が不十分だとして区切りをつけたという。また、国政選挙での選挙協力も取りやめるという見通しを示した。これにより、1999年以来の協力関係は解消されることになる。自民党内からは、「さらに勢力が少なくなり国会運営が厳しくなることはサケられない[…続きを読む]

2025年10月11日放送 5:00 - 5:10 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
政治とカネの問題を巡る自民党の対応が不十分として、公明党が連立政権の離脱を決定。選挙協力も取りやめるという。自民党は来週14日に両院議員懇談会を開催し、高市総裁らが経緯を説明する。政府・自民党は新総理大臣の指名選挙を行う臨時国会を再来週の早い時期に召集する方向で調整中。立憲民主党は野党候補一本化に向け働きかけを続ける方針だが、維新・国民は慎重姿勢。

2025年10月11日放送 0:10 - 1:10 日本テレビ
news zero(ニュース)
日本の政治が大きく揺らいだ一日となった。自民党の高市早苗総裁は、午後8時頃車に乗り込む。この少し前、自民党の幹部が緊急集合し対応を協議していた。ことが動いたのは午後2時前。カメラに笑顔を向ける自民党の高市早苗総裁と公明党の斉藤鉄夫代表。この後1時間半に及ぶ会談が行われ、公明党が伝えたのは「自公連立政権についてはいったん白紙」というもの。政治とカネの問題で折り[…続きを読む]

2025年10月10日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
自民党の高市総裁は公明党に一方的に連立政権からの離脱を伝えられたとし、斉藤代表は自民党から明確かつ具体的な協力が得られなかったとした。今月4日に高市氏が新総裁に選出され、公明党を訪れ連立政権の継続を要請したが、公明党は政治とカネ問題などの懸念を伝えていた。高市氏は萩生田氏を幹事長代行に起用し、靖国神社参拝・外国人との共生で認識共有し、政治とカネの問題では立場[…続きを読む]

2025年10月10日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
自民党と公明党の連立関係が崩壊した。平本キャップは、高市総裁の会見では怒り、不満、納得がいかないといった印象を持った、公明党は高市総裁の政治姿勢やスタンスに怒りを感じていたとみている、公明党が抜ければ過半数にならないため玉木代表からすれば話の前提が違うとなる、公明党は指名選挙で高市氏の名前を書かないと明言した、立憲民主党は総理指名選挙で野田代表以外の名前を書[…続きを読む]

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