悪質通販サイト相談増加で、国民生活センターがサイト公表。悪質なショッピングサイト等の通報件数2023年4万7278件となっている。悪質通販サイトのトラブル相談は商品未着、商品違い、模倣品販売がある。先週、国民生活センターが公表した悪質通販サイトを紹介。いずれもお金を振り込んでも商品が届かないというトラブルが起きている。今回、国民生活センターが公表した悪質通販サイトの特徴は実在するブランドのHPそっくりに作られた通販サイト。本物と明らかに違うのが商品の価格。公式サイトだと3万6200円だが、悪質通販サイトだと1万3376円となっていた。その他の商品も破格な割引価格だった。