毎日の食卓に欠かせない醤油を、ひたすら試してランキング。キッコーマンやヤマサなどの定番商品から、富士甚醤油や正田醤油などの老舗醤油メーカー、さらにスーパーなどのプライベートブランドまで11商品がエントリーしている。ここからはシンプルで味の違いもわかりやすい、冷奴との相性を調査する。豆腐にスポイトで醤油を5滴かけたものを試食し、風味を比較する。評価ポイントは冷奴の風味を消さない醤油の繊細さである。三重県の老舗食品メーカー「伊賀越」の「天然醸造 国産丸大豆醤油」は、風味豊かな国産丸大豆を使用したコク&うまみの味わいで、食材の味を引き立てる。評価は、豆腐の風味を引き上げる調和力がある。「フンドーキン醤油」の「生詰国産原料丸大豆生しょうゆ」は、無添加で食材の味を邪魔しないすっきりとした味である。香り部門で1位だった「ライフ」の「BIO-RAL 木桶仕込み 天然醸造 国産丸大豆醤油」の冷奴との相性は、豆腐と醤油のうまみが相乗効果で良いと評価された。創業から400年以上の老舗メーカーの「ヒゲタ醤油」の「本膳」は、日本料理の名店「つきぢ田村」協力のもと開発された醤油で、発売当初はプロ料理人向けの業務用商品だった。「本膳」は、だしのきいた餡のような上品な味になって素晴らしいと評価された。冷奴との相性1位に輝いたのは「カルディコーヒーファーム」の「もへじの醤油」で、大豆のうまみと小麦の甘みと、天日塩の塩気が三位一体となり、豆腐の味を最大限引き立てる。豆腐を邪魔しない醤油のうまみと評価された。
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