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「国立天文台」 のテレビ露出情報

チコちゃんが「水は地面にしみこむのになんで海の水はなくならないの?」と聞いた。正解は海底が水圧でカチカチだから。海の水は体積で約14億立方km。14垓リットルある。陸地の土や砂利には隙間があるため雨水はしみ込んでいく。海の底には砂利の下にかたい岩石でできた地殻があり水はゆっくりしみ込んでいる。水圧が大きいと岩石の隙間が小さくなり水を通しにくくなる。広島大学が2017年に発表した研究で新事実が明らかになった。6億年後には海の水が全部なくなる可能性があるという。2兆5,000億リットルの水が海底の岩石にしみこんでいるがその9割がマントルに吸い込まれているという。地球内部が冷えて水がたまり始めているという。火星にも40億年前に海があったと考えられているが内部の岩石に吸収されれた可能性がある。地球の海水が減少すると気候がガラッと変わる可能性がある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月17日放送 23:00 - 23:30 NHK総合
フロンティアで会いましょう!(フロンティアで会いましょう!)
国立天文台水沢VLBI観測所を含めた日本の4個所には巨大な電波望遠鏡があり、効率よく宇宙からの電波を受けられる仕組みがあるという。

2024年5月15日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
歴史探偵(歴史探偵)
相愛大学の図書館では清少納言の史料を所蔵し、その中には枕草子の写本もある。江戸時代の写本は藤原定家が鎌倉時代に書き写したものをベースとし、清少納言の原文に最も近いとされる。京都の地理、歴史に詳しい梅林秀行氏は平安時代に御所があった場所へ案内し、清少納言が仕えた藤原定子の住まい、登華殿の跡地は介護施設になっていた。「枕草子」の冒頭、春はあけぼのとあるが、あけぼ[…続きを読む]

2024年5月1日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜(気象情報)
みずがめ座η流星群とは5月上旬頃に活動する流星群で、国立天文台によると、ことしは月明かりの影響がほとんどなく条件よく観察できる。

2024年4月8日放送 23:00 - 23:30 NHK総合
ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪(ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪)
明治21年に前身となる東京天文台が設立。以降、国立天文台は100年以上にわたって日本の天文学をリードしてきた。今回は春香クリスティーンが山岡さんに国立天文台を案内してもらう。三鷹本部の敷地面積は約26万平方メートル。そこに様々な研究施設がある。
覗かないという謎の望遠鏡に案内してくれるのは阿久津さん。施設の地下にあるのは重力波を捉えるための望遠鏡「TAMA[…続きを読む]

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