トランプ大統領がFIFAの会長に直接電話するなどアメリカ代表のバログン選手の出場停止の猶予を巡る問題。きのうバログン選手はベルギーとの試合に先発出場した。前半9分、ベルギー代表のデケテラーレ選手がペナルティエリア中央からシュートを決め先制点をあげる。一方、ホームの大歓声に後押しされた開催国アメリカは前半31分に同点に追いつくが、その後はベルギーに主導権を握られ4-1の完敗。ノーゴールでピッチを去ったバログン選手は試合後記者団に対し「もちろん決定が覆された時は物議を醸すものだ。レッドカードを見た時もプレーできると言われた時も、その判定を受け入れました。私はその過程には一切関わっていません。私個人とは何の関係もありません」と語った。一方、FIFAのインファンティーノ会長は「出場はFIFA内の独立した機関によってくだされたもの」と強調しているが、ヨーロッパを中心に批判の声が相次いでいる。
