東日本大震災でみずからも被災したプロスケーターの羽生結弦さんの、これまでの歩みなどを紹介する展示会が仙台市で開かれている。フィギアスケートでオリンピック2連覇を果たした仙台市出身の羽生さん。展示会は震災から15年になるのに合わせ、羽生さんの地元への思いを紹介しようと仙台市が開いた。会場には金メダルを獲得したオリンピックや、仙台市で行われたパレードの様子などを紹介する写真、それに衣装など100点以上が展示されている。羽生さんが高校1年生だった15年前、市内のリンクで練習中に被災した際に着用していたスケート靴、NHK紅白歌合戦の審査員を務めた際に着ていた羽織とはかまを紹介。仙台への思いが綴られた直筆のメッセージも展示されている。展示会は地下鉄東西線の国際センター駅にある青葉の風テラスで、今月15日まで開かれている。入場は無料。
