北九州市の住宅街から下村アナウンサーが中継。老舗の酒屋を訪れ、酒とともに生まれた文化「角打ち」(お店の中でもお酒を楽しむ)を紹介した。枡の角で飲んだから角打ちと呼ばれるようになったという説がある。北九州市は角打ちの発祥地。かつて炭鉱や製鉄所で働いていた人たちが、いつでも仕事終わりに酒を飲めるようにと朝から営業していた酒屋が始めたスタイル。今回、無形文化遺産に登録されたのは、日本の伝統的な酒造りで、そこには本格焼酎、泡盛、本みりんも含まれている。
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