高市総理は国連総会で約20分間にわたる演説で、国際秩序が揺らぐ中国連と多国間主義を重視する日本の立場を訴えた。そのうえで、トランプ政権が圧力をかけるICCを「一貫して支持している」との立場を示した。一方、演説に先立ち、米・トランプ大統領と約35分間会談。会談では、24日の米中首脳会談を前に台湾問題などで日米で緊密に連携していくことで一致。また日本に対してはトランプ大統領が、同盟国に求める防衛費増額の具体的な言及はなかった一方、国際金融情勢について意見交換したという。高市総理としては、強固な日米関係を基軸に、中国を念頭にした経済安全保障をさらに強化したい考え。
