イスラエルとレバノンのシーア派組織ヒズボラの間で攻撃の応酬が激しさを増す中、国境地帯ではPKOにあたる国連レバノン暫定軍に対する攻撃が相次いでいる。29日に1人が死亡したのに続いて30日も車列への攻撃で2人が死亡しいずれもインドネシアから派遣された要員だったという。国連は、平和維持要員への攻撃は国際法違反にあたる可能性があると強く非難し調査を進めているが、現時点では2件とも誰が攻撃したのか分かっていないとしている。自体悪化を受け国連レバノン暫定軍に600人以上を派遣しているフランスのバロ外相は30日、SNSへの投稿で一連の攻撃を強く非難し安保理の緊急会合の開催を要請したことを明らかにした。緊急会合は31日の開催が決定し、イスラエル軍によるレバノン南部での地上作戦などをめぐり厳しい議論が予想される。
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