衣類に関しては洗濯槽のお掃除を忘れがち。洗濯槽洗浄モードでカビや汚れを落とす。エアコンは内部クリーンを使うか送風を3~4時間行って内部を乾燥させる。ハンディファンも夏じまいが必要。ファンの部分はエアダスターやすきまブラシで羽根のほこりを落とす。持ち手は汗や皮脂が付いているため水で薄めた中性洗剤で拭き取る。電源ボタンや充電ポートに水分が入らないよう注意する。保管の際に充電は50~80%の残量を推奨。0%の状態だとバッテリーとしての機能が劣化する。100%でも内部の化学反応が進みやすくバッテリーの寿命が短くなる。傘ソムリエの土屋さんによると「意外と傘には汚れがついている。そのままだと日傘の寿命が短くなる」という。表側は38~40℃のシャワーで10秒流す。ホコリや油分を落とすことができる。その後、陰干しする。汚れは薄めた中性洗剤でタオルを使って優しく拭く。裏側は水濡れNG。UVコーティングが劣化する。保管の仕方はソフトに畳む。秋に大掃除をするのがオススメだという。キッチンの油汚れは気温が低いと油が固まってしまうため秋の方が油汚れが緩みやすく少しの力で落とせる。シーツ、カーペットなどの大物は秋にやるのがおすすめとのこと。