来月開幕するサッカーW杯の日本代表メンバー26人がきのう発表された。森保一監督は「日本が世界で勝つために最高の26人を選ばせてもらった」などと話した。ゴールキーパーはパルマ・鈴木彩艶や昨季JリーグMVPの早川友基など3人が初選出された。ディフェンダーでは板倉滉や谷口彰悟らが順当に選出される中、注目の39歳長友佑都も発表された。発表を見ていた長友は発表から約2分後に涙。長友は「感謝がすごく出てきた」、「優勝を目標にしている」などと話した。ミッドフィルダーとフォワードでは2月に左足首を負傷した遠藤航、上田綺世などが選出を果たした。前回大会でドイツ・スペインを相手にゴールを決めた堂安律も選出。堂安は「カタール大会からはこのW杯のために逆算してキャリアをつくってきた」などと語った。今季リーグ戦14得点の中村敬斗は初のワールドカップメンバー入りを決めた。一方、去年12月に左膝を負傷した南野拓実、今月9日に左太もも裏を負傷した三笘薫はメンバーに選ばれなかった。三笘を選出しなかった理由について森保監督は「今大会の大会期間中に復帰は難しいと報告を受けて断念した。本人が一番痛いつらい思いでいると思う」などと話し、落選したメンバーを想い涙を浮かべていた。
