映画「墓泥棒と失われた女神」を紹介。舞台は80年代、イタリア・トスカーナに住む古代文明を愛する地下に埋もれたものを探り当てる能力に恵まれていることから怪しげな仲間とともにエトルリア人の財宝を掘り当てて日銭を稼ぐ。アーサーはお金が欲しいわけではなく数年前に亡くした恋人と再会できると信じている。海辺で墓の存在を感じ掘り進めると原型をとどめた女神像がありはやる仲間たちは頭部を破壊、警察に追われる中頭部だけを持ち逃げたが来たのは墓泥棒の組織だった。闇マーケットに売ろうとする組織に頭部を高く売りつけることにしたがアーサーは頭部を海に投げてしまう。