解散表明から一夜明け、高市総理がきょう姿を見せたのは音楽団体の新年賀詞交歓会である。変わらず公務をこなす一方で衆院選の公示日まではあと1週間しかない。都内にある選挙ポスターなどを制作する会社は連日深夜まで作業が続いているという。いつ選挙が来てもいいように準備はしていたというが、それでも異例の忙しさになっていると嘆いていた。一方、36年ぶりとなる2月の衆院選に北海道・森町の会社では道内で900枚の掲示板をあと1週間で製作から設置までしないといけないが、凍った地面に杭を打つ作業から入るので取り付け日数が通常の倍近くみないといけなくなっていた。真冬ならではの最悪の事態を想定しなければいけない自治体もあった。2つの離島を抱える羽幌町は悪天候で投票箱を本土の開票所に運べなくなる可能性があるため、投票日を2日繰り上げることにしていた。
