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「外浦の未来をつくる会」 のテレビ露出情報

東日本大震災から間もなく14年。当時被災した経験から今、能登半島で奮闘する人たちがいる。東日本の教訓を生かすために2つの被災地から震災と復興について考える。石川・珠洲市大谷地区では地震に加え、去年9月には豪雨による土砂災害に見舞われた。今月1日、県外から集まったボランティアたちが手作業で泥のかき出しを行っていた。大谷地区で暮らす男性は、NPO「外浦の未来をつくる会」の仲間たちと毎週ボランティアを募り、近所の復旧作業を手伝っている。地震で倒壊を免れた男性の自宅。しかし半年前の豪雨で土砂が家を襲った。幸い、家には誰もおらず家族は無事だった。現在家族で石川・金沢に避難しているため、男性は車で片道3時間以上かかる金沢と大谷を週に1〜2度行き来している。これから地区の復興をどうしていくべきなのか。手がかりを求め、男性は東日本大震災の被災地に向かった。

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