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「多ケ谷国会対策委員長」 のテレビ露出情報

きょう、岸田総理大臣が来月の自民党総裁選挙に立候補しない意向を表明。突然の表明は、きょう午前中だった。各地で号外が配られた。海外メディアも相次いで報道した。中国国営の中国中央テレビや、韓国の公共放送KBSなども速報で伝えた。岸田総理大臣は会見で、決断の理由について政治とカネの問題を挙げた。岸田総理大臣の表明を受けて、岸田派の幹部を務める林官房長官と小野寺元防衛大臣が都内で会談。派閥は解散を決めているものの、引き続き岸田総理大臣を支えてきたメンバーで情報交換をしながら対応していくことを確認。来月の自民党総裁選挙について岸田総理大臣は「我こそはという人は手を挙げて真剣勝負の議論を戦わせてほしい」。
早速、総裁選挙に向けた動きが出ている。訪問先の台湾で立候補するかどうか問われた石破元幹事長は、必要な推薦人を確保できれば立候補する意向を示した。3年前の総裁選挙で行動を共にし、今回立候補の意欲を示している河野デジタル大臣や、立候補に期待する声が上がっている小泉元環境大臣との連携については「3年前、小石河連合といわれたが、そのときの思いが変わったということはなくどうすれば日本の政治がよりよくなるか3人で話す機会もあるだろう」と述べた。立候補に意欲をにじませている茂木幹事長は今夜、麻生副総裁と会食。総裁選挙への対応などを巡って、意見を交わしたものと見られる。国民民主党の玉木代表は、政治とカネの問題に組織の長としてけじめをつけたことは評価したい。日本再生のために政治の刷新が必要であり同時に野党も変わらなければならないと述べた。れいわ新選組の多ケ谷国会対策委員長は、内外の問題が山積する中、このタイミングで表明することがいいことなのか。単なる自民党内の権力の綱引きだと国民に思われたら、さらなる政治不信を招くと述べた。小渕選対委員長は、多くの人が手を挙げしっかり政策論争すべく総裁選ができなければ自民党の再生はないなどとコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月14日放送 19:00 - 19:33 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
岸田総理大臣は、来月の自民党総裁選挙に立候補しない意向を表明。自民党・小渕選対委員長は「総理総裁を十分に支えられなかったこと大変申し訳ない思いでいます」とコメント。また自民党・茂木幹事長はコメントを発表。「岸田政権は、内政、外交両面で確かな実績を残してきた。総裁選挙への不出馬を表明されたことは極めて残念だ」としている。公明党・山口代表は「一致団結して自民党が[…続きを読む]

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