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「多良木町」 のテレビ露出情報

野呂佳代が熊本・多良木町にやって来た。多良木町は面積の役80%を山林が占める緑豊かな町。牛小屋で第一村人の男性を発見。生まれて1週間の子牛を見せてもらった。男性は10ヶ月くらいまで育て、競りにかける。それを買った人が肥育し、18ヶ月飼えば、それが産地になる。2匹の子牛の名前は「のろ」「かよ」に決まった。
熊本・多良木町の町の中央には一級河川の球磨川が流れている。2009年に廃止された九州最後の寝台特急「はやぶさ」を町が買い取り、宿泊施設「ブルートレインたらぎ」として蘇らせた。野呂佳代は畑作業している男性と出会った。男性は農業やってる会社を作っている。高齢化で田んぼをできなくなってる人からたんぼを預かり米を育てている。いま60町農地があるという。60町は東京ドーム13個分。60町農地を5人で管理している。野呂佳代は車で走っていると、作業している夫婦を発見。夫婦はタバコの葉っぱの収穫をしていた。元はいぐさを栽培していたが、生活できないのでタバコを育て始めたという。夫婦の自宅を訪れタバコの葉っぱの乾燥作業を見せてもらった。タバコの出荷までを教えてもらったあと、お母さんが今年収穫した冷凍苺をごちそうしてくれた。ゆうべにという品種で5年前まで千疋屋に出していたという。

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