夏休み明けに小学5年生が耳を傾けているのは絵本の読み聞かせ。読み聞かせしている本はホシガラスのカーくんが他の鳥達と比べ劣等感を抱く物語。 この物語では打ち明けることの大切さを伝えている。去年自殺した小中高生は529人と過去最多。夏休み明けなどに増える傾向がある。学校が1人に1台支給しているタブレット端末の 最も多い深刻な悩みは死にたいだった。その中で子どもたちが最もクリックが最多になっているのはウェブ空間。WEB空間を運営しているサイト「かくれてしまえばいいのです」を使用すると、今の気持ちなどを掲示板などに書き込みできる。つらい気持ちを隠れ家で過ごし、声掛けや打ち明けるきっかけになる。