新潟県立海洋高校の名門相撲部に体験入部。寮では地元の海の幸を使った食事が振る舞われる。ご飯を盛り付けるのは監督の妻の仕事。1日に8升の米が炊かれ、1人1升ほど食べるんだそう。米は地域の人から差し入れとしてもらうもので、お礼の手紙は部員が書く。部員らに理想の将来像を聞くと、「いろいろな人の支えがあったので恩返ししたい」などの声が。体験入部を終えた3人も「地元から愛されるチームだった」「選手同士に妥協がない」などコメント。
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