大丸東京店では来月1日（火）まで、「百花繚乱花見弁当フェア」を開催。和食、洋食、中華をはじめ、肉弁当、寿司弁当まで100種類のお弁当が集結。これからお花見シーズン、新学期を迎え、お弁当に触れる機会が増える。大丸東京店「花見弁当フェア」を大調査。人気の絶品弁当、プロ直伝簡単お弁当テクニックを紹介する。1日1万食以上を売り上げる日本有数のお弁当ストリートを要する大丸東京店。老舗日本料理店「なだ万」の味を気軽に味わえる「なだ万厨房」では、「ローストビーフと桜海老御飯のお弁当」2619円を販売。ローストビーフ、赤魚の西京焼き、煮物、桜海老ご飯を合わせたお弁当。日本橋に本店を構える人気洋食店「たいめいけん」では、ハンバーグ、エビフライ、店の看板メニューオムライスを詰め込んだ「洋食やのスーパーまんぷく弁当」2480円を販売。中華の名店「銀座アスター」は、チャーハン、エビチリ、甘酢あんかけなど、人気店の中華を味わい尽くせる「匠弁当」1296円を販売。崎陽軒では期間限定「おべんとう春」860円を販売。深みのある味わいのたけのこご飯、サワラなどこの時期ならではの食材と、シウマイが楽しめるお弁当。名古屋から遊びに来ていた親子は、新幹線の中で食べるお弁当として、おこわ米八「新歌舞伎弁当」987円を購入。味の梅ばち「米沢牛・山形牛ステーキ食べ比べDX」2484円は、日本屈指のブランド牛「米沢牛」を使ったステーキ、山形牛ステーキを合わせた食べ比べ弁当。それぞれにトリュフ塩、ガーリックオニオンの2つの味付けを施し、一度の4度おいしい贅沢な一品。「米沢牛・山形牛ステーキ食べ比べDX」を設楽さんが試食した。