ロシア正教会の最も重要な祝日である復活祭に姿を表したのがロシア正教会のトップ・キリル総主教。その復活祭を前にプーチン大統領が突如宣言したのが30時間の復活祭停戦。元KGB諜報員のセルゲイ・ジルノフ氏は、和平合意ができなければアメリカは仲介から手を引くと圧力をかけた、これはトランプ大統領のためのゲームでプーチン大統領は1人のプレーヤーのためにゲームを行っていると話した。プーチン大統領の狙いについては、アメリカがウクライナに軍事支援行わなければ2カ月でウクライナは敗退しロシアは戦争に勝利するというプーチン大統領の筋書きがあると話した。ウォール・ストリート・ジャーナルは20日、トランプ政権の戦争終結案にはクリミア併合をアメリカ政府が承認することなどがあると報じている。ゼレンスキー大統領はどんな決断をするのか。