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「大子漆」 のテレビ露出情報

BSプレミアム4K「週刊4Kふるさとだより」より、「“大子漆”の魅力伝える・漆かき職人の思い」を紹介。大子漆は江戸時代に水戸藩主の徳川光圀が漆の木の植栽を奨励したことなどで盛んになったが、今は高齢化などにより10人ほどに減り、県内外の有志でつくる保存会によって大子漆を残すための活動が続けられている。漆かき職人・柳詩郎さんは、漆かきの職人を絶やさないためにも大子漆の魅力を手に取れる形で発信したいと、新たな挑戦として茨城伝統の笠間焼と大子漆を掛け合わせたいと考えた。焼き物ならではの土の質感に大子漆の質感が加わり、しっとりとした輝きのある作品に仕上がる。柳さんは「『あ、大子漆ってあれね』くらいの知名度になったらいい」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月2日放送 15:10 - 15:55 NHK総合
午後LIVE ニュースーンミニ番つまみぐい
伊藤海彦は「漆かき職人の方々がいなくなっちゃうと漆取れなくなっちゃうから結構深刻ですね」などと話した。漆の生産量1位は岩手県、2位は茨城県。国内全体でみると、漆の生産量は1.6トンとわずかな量。日本国内で使用されている漆の90%以上は価格が安い外国産だそう。

2024年7月26日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
茨城県特産の大子漆は全国各地の漆器や伝統的な建築物などに使われている。漆かき職人・柳詩郎(37)は以前勤めていた工芸品店で漆かきの仕事を知り、3年前に漆かきの職人になった。大子漆は江戸時代に徳川光圀が漆の木の植栽を奨励したことで盛んになった。最盛期には大子町周辺に150人以上の漆かき職人がいたが、今は高齢化などにより約10人に減った。大子漆保存会会長・仁平良[…続きを読む]

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