馬術で92年ぶりの銅メダルを獲得した日本代表、自称「初老ジャパン」。その活躍とともに、馬のお尻に描かれた日の丸が話題になった。日本馬術連盟によると、日の丸の形にくり抜かれた型紙を使って描くという。毛を一定方向に整え、型紙をあて、毛を逆立てるようにブラシをかけると完成する。馬術ではよく行われ、クォーターマークという。去年のアジア大会では、市松模様のようなものもあったという。大岩義明は、馬の世話をするグルームにどれがいいかを聞かれて、日の丸を選んだという。蹄鉄にも日の丸があった馬もいたという。
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