さきほどから行われている障害馬術個人決勝。そんななか馬術団体の馬に施された粋な細工が話題に。史上初のメダル獲得となった日本チームの馬のお尻を見てみると白くうっすらと日の丸が。近くには桜の模様も。これは型紙をあてその部分の毛を逆立てることで浮かび上がらせている。この日の丸と桜を提案したのは最年長の大岩義明選手。きのう取材に「模様はいろいろなパターンがありますが国を代表して出ているオリンピックで団体戦ということもあり日の丸と桜の模様をつけました」と話した。
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