今日午前8時すぎ、東北新幹線(上り)「はやぶさ・こまち6号」が宮城・古川駅と仙台駅の間で走行中に車両の連結が外れ分離し、一時緊急停止車した。JR東日本によると乗客は約320人、けが人なし。運転再開は約5時間後の午後1時12分。東北新幹線・東京から盛岡駅までは17両編成、盛岡駅で分離し新青森(東北新幹線)、秋田方面に向かう(秋田新幹線7両編成)。Nスタ・プロデューサー・元新幹線運転士・福岡大司のスタジオ解説。連結が外れた後は各車両が緊急ブレーキをかけたとみられる。新幹線の連結部が外れるという話は聞いたことがない。電気的トラブルの可能性も考えられる。新幹線のトラブルが多いと感じられる。需要も増えているため車両数も増えている、それに対して保守点検のバランスが崩れている可能性もある。分離後に衝突の可能性について言及した。