理化学研究所の佐藤博士は大建中湯の免疫の作用についてを調べた。腸炎を患うマウスに大建中湯を与えたところ5日ほどで腸炎が改善した。研究を進めると佐藤博士は病原体から体を守る腸の粘膜バリア維持に関わる3型自然リンパ球を発見した。漢方薬の成分が腸に入ると腸内細菌が集まり、腸内細菌はプロピオン酸を出す。プロピオン酸は3型自然リンパ球に到達し、バリア機能を高めるようメッセージを放出。このメッセージによって腸の細胞が粘膜を生産してバリア機能を強化する。
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