尾崎裕介先生に密着。強い腹痛で40代女性が転院搬送された。女性は大腸癌が発覚しておりCT画像を確認すると便がつまり腸がパンパンとなりいつハジけてもおかしくないという。尾崎先生は大腸を全摘出をし人工肛門を作る手術を実施。約1時間半で摘出を完了したが容態が急変し尾崎先生は腹部解放管理で終る決断をした。敗血症が確認されまずは集中治療室で全身状態を改善後手術を再開する。翌日に手術を再開し、前日の処置のおかげで再開した手術もスムーズに行われ成功した。
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