実力のみならず注目されているのが、グラウンドで見せる紳士的な振る舞い。打ったボールが頭部スレスレを通過したピッチャーに走りながら気遣いを見せたり、スライディングで相手に土がかかった時土をはらったり、ピッチャーゴロで1塁を諦めたバッターに優しくタッチアウトしたり、攻守交代で相手ピッチャーがボールを要求しているのに審判が気づかずにいると大谷がボールを渡したりした。ベンチ内でも様々な姿。多彩な姿を見せ、毎日がショウタイム。6月は、1か月にホームラン15本。この好調なバッティングはまだ続くと期待されている。